こんにちは、四谷学院の土田です。
通信講座でペン字や筆ペンを学ぶ方、とっても増えていますよね。
四谷学院では、受講前にお電話で相談できる窓口があるのですが、こんな質問をいただきました。
「四谷学院の一番のウリって何ですか?」
ほかの講座とも比較検討されているところ、とのこと。
自分にピッタリの通信講座を見つけるため、じっくりチェックしていただきたいと私たちも思っています。
四谷学院の一番のウリ・・・
リズムで学ぶDVDも、スモールステップの55段階学習も、わかりやすさにこだわったテキスト解説も、全部ぜーんぶ四谷学院のウリなのですが、たった1つだけ・・・といわれたら。
個人的には「重ねてチェックシート」をオススメします。
パンフレットやHPでもご紹介はしているのですが、
「これがすごくよかった!」
「もっと“重ねてチェックシート”をのせた方がいいですよ」
受講生からアドバイスもらっちゃいました。
そこで、今回は「重ねてチェックシート」のスゴさをご紹介します。
重ねてチェックシートとは
重ねてチェックシートの使い方はカンタンです。
お手本を見ながら、「重ねてチェックシート」に字を書きます。
それを、お手本に重ねて、自分の字がお手本とどう違うのか?をチェックするんです。
つまり「自分で、自分の字を添削しちゃおう」というグッズなんです。
いたってカンタンな方法なんですが、よそのテキストではなぜか導入されていませんし、練習法としてもほとんど紹介されていません。
初心者の方はもちろんですが、過去にペン字練習の経験をおもちの方であれば、「重ねてチェック」のすごさがすぐにわかるのではないでしょうか?
自分で添削することのメリット
重ねてチェックシートは、「まるでほかの人の字を添削するように」自分の字を指導の赤入れをすることになります。
「どこを直すべきか」ははっきりわかるので、意識して練習しやすくなるわけですね。
さらに、もう1つメリットがあります。
自分の字を客観的見られるようになるので、添削指導してもらった答案をみたときに「指導の意図」がはっきり分かるようになるんです。つまり、指導を「受ける」力が強くなるわけですね。
最初は、ただまねするだけ、ただなぞるだけだったのが、
「ここに注意しよう!」
「私は、こうなりがちだ」
「ここはゆっくり・・・」など
自分で気づくことで、上達が加速して進みます。
↓
2. 意識できるが書けない
↓
3. 意識すれば書ける
こんなふうに上達は進みます。
まずは「1 → 2 」への意識付けからはじめましょう!
2.のときはちょっとつらいかもしれません。過去の自分の字を見て「チェッ・・・」と思うこともあるんです(私の実体験)。これを乗り越えていきましょうね。
あなたの字がみるみる美しく!通信講座できれいな字を身につけましょう。上達を実感することで楽しんで練習を続けることができます。
詳しくは、ホームページをご覧ください。