小学校５年生6年生向けの子ども用ぺん字講座をお探しなら…四谷学院の通信講座

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こんにちは、四谷学院です。
四谷学院では、こんなお問い合わせをたくさんいただきます。

「いつも雑に書いてしまう・・・まずはていねいに書いて欲しい」
「漢検対策をさせたいんだけど、そもそも字が下手で・・」
「子どもができるペン字講座があればな・・・」

同じように考えていらっしゃる方、親御さんも多いのではないでしょうか？

四谷学院発！子ども向けのペン字講座

そういった声に応えて作られたのが、四谷学院の正しく書くきれいに書く子ども漢字書き方通信講座です。

長い名前だな！と思った方もいらっしゃるでしょうが、講座名には私たち、そして親御さんたちの気持ちがこめられているんです。

正しく書いてほしい！
きれいに書いてほしい！

両方ともかなえたいと思いませんか？

子ども漢字書き方講座の特長は？

子ども漢字書き方講座には、通常講座とプラス講座の2種類があります。
1つ目は、小学校３年生４年生で習う漢字を扱う講座です。そして2つ目は、小学校５年生６年生で習う漢字を扱う講座です。

それぞれ、漢検にも対応していますから、正しく、きれいに書けるように練習した成果を漢検合格！という形にすることもできます。

四谷学院は「無学年制」

子ども漢字講座は、3-4年生の漢字を学ぶコースと、5-6年生の漢字を学ぶコースがありますが、どちらのコースも、学年に関わらず誰でも受講して頂けます。

たとえば、先取り学習がしたい、字を書くのが好き！というお子様は、先の学年のコースをご受講ください。
「とっても漢字が苦手、しっかり復習しておきたい」ということであれば、前の学年のコースを選ぶとよいでしょう。
小学校１年生から中学生や大人の方までご受講いただいています。

「きれいに書く」「丁寧に書く」というのは、すべての年齢で共通する目標です。

リビングで取り組もう！

書き込み式の教材は、プリント式になっているので、「今日の分」がはっきり区分できます。
動画はDVDでもパソコンやタブレットでも見られるようになっているので、気軽にリビングで勉強できます。
「いかにもテキスト」というデザインではなく、和柄模様を基調としたシックなテキストで、専用ボックスに入れてリビングに置いてもインテリアの邪魔になりません。

↓高学年向きの「プラス」講座のテキスト。少し大人っぽく渋めのカラーリングです。

さらに「プラス」の講座は、小学校高学年向けの教材ということで、添削課題の動画も追加しました。

いずれの講座にも、テキスト5冊に加えて、プリントを保存するバインダーもついていて、動くお手本動画が付いています。「書く姿勢」もしっかり解説されているので、ぜひ最初に視聴してみてくださいね。ご家族一緒にご覧いただいてもたのしいですよ。

ひらがな・カタカナも学べます

四谷学院では、ペン字講座や筆ペン字講座を開講していますが、
「子供向けのペン字講座はありませんか？」
というお問い合わせ、実は少なくなかったんです。

意外にも、小学生が取り組めるような「ペン字講座」って少ないんですよね。

四谷学院「子ども漢字書き方講座」は、漢字練習がメインになっていますが、実はひらがな・カタカナも教材に含まれています。

それはなぜかというと・・・
普段書く文章のおよそ70％～80％はひらがな・カタカナです。
いくら漢字がきれいに書けても、ひらがなやカタカナがまずければ、全体の印象がよくなりません。

だから！
第1巻は「カタカナ」「ひらがな」の順で練習していただきます。
その後、漢字の練習に入りますが、添削課題では、必ず！ひらがなとカタカナを含んだ文章を書いていただきます。

講座の目的は「正しく」「きれいに」書くこと！

長い講座名に込めた思いの通り、この通信講座の目的は「正しく」「きれいに」書くということです。

ちなみに、一般の漢字ドリルとは異なり、「漢字を覚える」ことが目的ではありません。
字に興味を持ち、丁寧に書く姿勢を学び、きれいな字を身につけるのが、子ども漢字書き方講座の目標です。

小学生向けなので筆記具は鉛筆ですが、将来はボールペンや筆ペン、あるいは万年筆などでもきれいな字を書けるように、今のうちの「きれいな字のルール」を身につけておいてもらいたいと考えています。
何度も繰り返し書くのではなくて、１文字１文字を大切に、丁寧に書く練習をしてもらうので、お子様自身が文字と対峙、自分なりに「きれいかな？」と考えながら書いてもらう時間となります。
10回も書くと「考えないでひたすらに手を動かす」ということになりがちですが、練習回数を少なくすることで考えながら書くクセが付き、丁寧に書く姿勢が身に付きます。