こんにちは、四谷学院宅建講座です。
令和4年度宅建試験が10月16日(日)に迫ってきました。
本年度は10月試験のみ実施される予定で、12月試験は実施されない見込みです。
試験当日に持参する持ち物については、下記のページと動画をぜひご参照ください。
本年度は新型コロナウイルス感染症への感染を理由とする受験料返還は行われません
(2022年10月4日追記)
令和2年度・令和3年度の宅建試験では、試験日において新型コロナウイルス感染症に感染していることが証明できるなど、一定の条件を満たす受験生に対し、受験料の返還を実施していました。
しかし、本年度の宅建試験では、新型コロナウイルスへの感染の場合も含め、受験料の返還は行わないことになりました。
【参照】一般財団法人不動産適正取引推進機構「宅建試験」
https://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html
宅建試験の受験準備にあたっての4つの注意点
宅建試験の受験準備にあたっての主な注意点は、以下の4つにまとめることができます。詳しくは下記の記事をぜひご参照ください。
(令和2年度宅建試験の前に公開した記事ですが、4つの注意点は本年度も基本的には共通しています。)
(2) 試験会場とスリッパの有無を確認しましょう
(3) 十分な余裕を持って試験会場に到着しましょう
(4) 通信機器の持参は最小限に留めましょう
(1) に関して、本年度の試験案内の8ページには、9月27日(火)から1週間を過ぎても受験票が届かない場合には、電話で問い合わせるように記載されています。
マスクや容易に着脱できる服装を準備しましょう!
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、試験会場でのマスクの着用が要請されています。
マスクは忘れずに持参してください。複数枚を持参するのがベストですね。
また、試験時間中は、換気をするため、可能な限り、試験会場の窓やドアを開けることが告知されています。
寒暖の差が生じても試験に集中できるように、容易に着脱できる服装を持参することをお勧めします。
試験当日は検温を忘れずに!
受験票には、試験当日の自宅での検温結果を記載する欄があります。
試験当日の出発前に必ず検温を行い、受験票に体温を記載することを忘れないようにしましょう。
初めての方も、リベンジの方も、手厚いサポートを受けながら宅建試験の合格を目指しませんか?
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