一人では進めにくい研究計画書も添削指導でランクアップ!【合格】

  公開日:2018/08/08
最終更新日:2020/01/09

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院臨床心理士指定大学院対策講座の夏目です。
今回は、通信講座で臨床心理士指定大学院に合格を勝ち取った受講生の方のご紹介です。

「近くに大学院対策のスクールがない!」
「独学で、何をしてよいかわからない!」
「研究計画書が書けない!」

こんな方々に、見事、大学院に合格したSさんから、通信講座の活用法を伝授していただきます。

※合格体験記は、四谷学院ホームページ掲載の体験記から再構成しています。

自分一人ではうまく進められるか不安!

私の周りでは「予備校に行く」という人がいなかったためどうするか迷っていて・・・それで一人で勉強を始めたものの、不安があったんです。
通信講座の受講の決め手となったのは通信制で自分のペースで学習が進められること
そして答案の添削をしてもらえること、さらに研究計画書をみてもらえることでした。

「研究計画書」の添削指導は3回してもらいました。添削されるごとに段々と<研究計画書>になっていくのが分かりました。
研究計画書も、大学院合格には大切な要素です。研究計画書の添削がなければ合格は頂けなかったと思っています。

大学の夏休みに集中的に勉強

通信講座の受講スタートが3月、入試が10月にありました。学校があるときは1か月に1つか2つ添削課題を提出していました。
集中的に進めたのは夏休み期間でした。
英語は問題文に該当しているか否かは関係なく全文訳して、訳し終わったら添削課題を解いて提出しました。英語は毎日訳していました。

英語・一般心理学・臨床心理学、それぞれの科目の添削結果が戻ってくるたびに、自分がいかにできていないかを痛感していました。添削は分かりやすく書かれていたと思います。

学校の教材や市販テキストも活用

四谷学院の教材は、必要最低限の内容がまとまっていて、初見で内容を把握できます。私はさらに、学校の授業で配布されたプリントや以前に買ったテキストや問題集も使って勉強をしていました。
「一般心理学」と「臨床心理学」は四谷学院のテキストを読んで、市販の問題集の該当部分の問題を解いてから、添削課題を解いていました。この2つの添削課題のどちらかを1週間に1つ提出するのを目標にやっていました。そしてなんとか入試の直前に全ての添削課題を提出できました。

諦めずに勉強すれば合格できます!!

Sさんの合格体験記、いかがでしたか?

大学院受験対策の予備校に行かなくても、通信講座を活用することで、大学院に合格できます!

なかなか自分ひとりでは作成しにくい「研究計画書」や「志望理由書」なども、プロの視点から客観的に指導してもらえるから、回数を重ねるごとにブラッシュアップしていきます。気になることは、メールで気軽に質問できるのも心強いですね。

四谷学院では、トータルな入試対策に向けてバックアップができる通信講座をご準備しております。
詳しくは、ホームページをご覧ください。

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