こんにちは、四谷学院の土田です。
きれいな字を目指して、すでにテキストや書籍、スクールで学ばれている方も多いと思います。
実は、私もその一人なんです。これまでたくさん試しました。しかし、恥ずかしながら、最後までやりきれたものは数えるほど。
そこで、私を含めた「よくある失敗談」からどんな通信講座なら続けられるのか?と考えてみました。
失敗1:なぞるだけ
”なぞるだけ”の練習帳は、本屋さんあるいはコンビニなどでも、簡単にしかもお安く、手に入ります。
説明はほとんどなく、お手本の字をなぞるだけです。
「なぞるだけで簡単に字がうまくなったら嬉しいな」と思ってはじめましたが、残念ながら、うまくはいきませんでした。
何も考えず、ひたすら練習帳の字をなぞるという修行でした。
私には楽しいと思えなかったんです。私には効果がでなくて、途中で止めてしまいました。
失敗2:書道教室
社会人向けの書道教室は、駅に近く、会社帰りに寄れるので続けられそうですよね?
ただし、少し残業があると、もう遅刻。授業ははじまっており、途中で教室に入るのがちょっと緊張します。
墨を使う方もいらっしゃったので、机と机の間を、ぶつからないように気をつけながら進み、やっと着席。
落ち着いて書き始めた・・・と思ったら、もう授業は終わってしまいます。
なかなか時間通りに通えず、忙しいという理由で足が遠のきがちです。
私の場合は、会社の終わる時間と授業のはじまる時間が同じ!毎回遅刻は決定です。先生は「大丈夫ですよ」と言ってくださいましたが、やはり気を使ってしまって・・・
その結果、半年分の月謝を払ったのに、途中フェードアウトです。
なんて、もったいない!
失敗3:通信教育
社会人向けといえば、通信教育です。
自宅で、空いた時間に気軽にできるというのがメリットですね。それに、添削課題は褒められて嬉しい、と思いました。
大人になると褒められる機会は少ないですよね?
だから、添削課題が返ってくるのがちょっと楽しみで、ワクワク待っていました。
しかし、正直に書きます。通信教育も最後までやりきることはできませんでした。
ではなぜ?
それは「かなり自分で練習しないと、添削課題に取り組めないから。」
添削課題に取り組むためには、ある程度カリキュラムを消化しなければなりません。なかなか進まないので、遠のいてしまい、添削課題まで行き着かないのです。
私の場合は、添削課題を3回出しましたが、1年間の受講期間が切れて、サポートが終わってしまいました。
開発!”続く通信講座”
私をはじめとする、学習者のナマの声を、四谷学院のペン字講座の開発に活かしてもらいました。
恥ずかしかったのですけれど、聞いてみると、通信講座を挫折している人って、案外多いんですよね。インターネットにも通信講座の体験談はたくさん出ています。
ブログで記録したり、皆さんがんばっていますが、「修了しました!」という報告があるのはごくわずか・・・
みんなが挫折した理由を聞き出し、1つずつクリアして忙しくても続けられる通信講座が出来上がりました。
そのヒミツは添削課題にあります。
学習者の感じる「応援してほしい」「上達を実感したい」そして「添削課題が戻ってくると嬉しかった」という、受講生の気持ちを大事を大事にしてもらいました。
四谷学院ペン字講座の添削課題は全部で18回。業界最多です。
18回もあるので、すぐに添削課題に行きつけます。だから、理想的な学習サイクルを自然な形で実現できます。
「添削課題を出す」
↓
「練習する」
↓
「添削課題が戻ってくる」
↓
「モチベーションが上がる」
↓
「練習する」
↓
「添削課題を出す」
(上に戻る)
受講を申し込んで、すぐに第1回の添削課題が出せるというのもポイントです。
教材が届いたら、すぐにやってみたくなりませんか?
じゃあ、すぐに書いてもらいましょう!というカリキュラムです。
添削課題は、遅くとも2週間後には返却されます。
「添削課題を提出して満足」→「添削課題が返ってくる」→「うれしい!」
ちょっと忙しくても「あ!やらなきゃ!」とオシリを叩いてもらえますよ。
続かなかった私でも「これならできる」と思えた講座です。ほかにも動画で学ぶリズム学習やカタカナから始める独自のカリキュラムなど、工夫が満載ですから、挫折経験のある方には特に!お試しいただきたいと思います。
仕事柄、不規則な生活になってしまうよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属芸人「ランパンプス」小林さんも修了できた!四谷学院のペン字講座はこちらです。
四谷学院 ペン字講座