小学生のお子様をお持ちの保護者のみなさま、
こんなお悩みはありませんか?
「ノートを雑に書いてしまって、汚くて読めない!」
「学習習慣がなかなか定着しない。いつも嫌がる」
美文字ブームは大人のコンプレックスの裏返し
子どもの頃にちゃんと練習して、きれいな字を身に付けていたら人生が変わったかもしれない。
そんな風に一度でも感じたことはないでしょうか?
クセ字、丸文字、まっすぐ書けない、自分の名前が難しい…などなど、「字を書くこと」に抵抗を感じている方は少なくありません。
少し前までは、「パソコン・ワープロで印刷するから手書きは廃れていく」と考えられがちでした。でも、字も個性を表す1つであることに変わりはありません。
しかし、デジタル社会が成熟するとともに、「手書きのきれいな字」の価値が見直されてきました。
それを証明するかのように、美文字ブームは今だに続いており、定期的に「きれいな文字を書くコツ」などがテレビや雑誌などでも取り上げられていますね。
やはり、美しい字、きれいな字、そして正しい字が書けることは自分の価値を高めるということです。
小学2年生がターニングポイント
小学校1年生では、ひらがな・カタカナを中心にならい、小学2年生から本格的に漢字が登場します。
さらに小学校3年生からは、学校で「漢検」を受験するケースも増えてきます。
すると・・・小学2年生からきちんと字を書く習慣をつけることが重要になってきます。
幼い子どもは大人のように手先が器用ではありませんから、思うように書くことはできないでしょう。
ノートのマス目に収まるように字を書くこと自体が難しいのです。
ですからこの頃は、「きれいに」よりも「丁寧に・ゆっくり」ということをにポイントを置くとよいでしょう。
早く始めれば後悔は少ない
「自分の字に自信が持てる」ということを私は、とてもうらやましいと思います。
私の場合、書道は学校の授業でやったきり。漢字ドリルも大嫌い。「字をていねいに書く」という発想は全くない子ども時代でした。
もしも、「ていねいに書く」という習慣が子ども時代に身についていたら!字へのコンプレックスを持たなく済んだかもしれない!と思ってしまいます。
「小学校のときに習字やっていればよかった!」
「漢字ドリルもちゃんと取り組めばよかった!」
「土台」を小学生のときに作っておけばよかった・・・という気持ちになってしまうのは、私だけではないと思うんです。
現代の小学生は忙しい
グローバル化が進み、本格的に英語教育が始まった小学校。
それとともに「漢検」を導入する小学校は、右肩上がりです。日本の文化もまた世界に誇るものとして大切にされています。
デジタル化社会の成熟に伴い、学校教育においても「手書きのきれいな字」とともに「漢字」も見直されています。
しかし、 漢検対策はとっても大変です。
漢字の勉強だけを考えてみても、、、
学校の漢字ドリル、それとは別に宿題、習いごと、塾、学校行事・・・・など、いまどきの小学生は超多忙ですよね。
漢検対策がこれに加わると、さらに大変になってきます。
書道教室などで漢検対策を行ってくれるところもあります。が、通いたいと思っても、自宅の近くになければ送り迎えが必要になります。保護者の負担がさらに追加されてしまうんです。
小学生向けペン字通信講座を活用する
書店で漢検対策テキストを買っても長続きしない、最初の数ページだけやって飽きてしまう。
これは、子どもだけでなく大人にも言えることですよね。
大人向けならば、最近では「通信講座」がベーシックなものになっています。おうち時間が増えたこともあり、受講生が増えているんです。
では、子供向けのペン字講座はあるのか?
子どもが漢字を正しく書けて、きれいに書けて、漢検対策もできて、しかも家で取り組める通信講座
「正しく書く きれいに書く 子ども漢字書き方通信講座」 というものがあります。
四谷学院 「正しく書く きれいに書く 子ども漢字書き方通信講座」
「正しい」「きれい」どちらにもこだわりたい
これまでの市販教材、あるいは書道教室、学習塾では「正しく書く」「きれいに書く」、どちらか片方しか学ぶことができません。
それを 「両方とも身につけよう!」 というのが四谷学院の通信講座です。
さらに漢検対策もできます。
テキスト形式ではなく「プリント式」なので、集中力が続かないお子様も、1日の目標量が目で見て分かるから見通しをもって取り組めます。
何よりも「がんばったね!」「全部終わったね!」とお子様をほめる機会を作りやすいのがこの教材の特徴です。
子どもの「やる気」は、家族が作ります。ぜひご家庭で取り組める子供向けペン字講座を試してみてほしいと思います。