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こんにちは、四谷学院の土田です。
先日、日経新聞の記者の方から、「伝統色」についてのお問い合わせがありました。
お電話でお答えさせていただいたそうですが、こちらの記事を見つけました。

▼日経新聞
「日本色」、街や生活を彩る コスメや車、上質で新鮮

たしかに、日本はとても色名が豊富で、調べてみたところ「1000色以上ある!」なんて言われているんですね。
名前が付いている色だけでも、400色近くあり、日本に特有の色もあるそうです。

たとえば「苔色」など、見た目が近いという理由で付けられた名前もあれば、
「一斤染め」など、由来がすぐは分からないような名前もあり、奥が深いのです。
江戸時代の歌舞伎役者である「団十郎」のお気に入りの色だから「団十郎茶」なんてのも。
シャレていますね。

四谷学院の筆ペン字講座のテキスト表紙も、日本の伝統色を採用しています。
ほかにはない風雅なテキストで、学びを楽しんでくださいね。

四谷学院のこだわり1 テキストに日本の伝統色を採用しました

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