こんにちは、四谷学院宅建講座です。
試験実施団体(不動産適正取引推進機構)より、令和7年度(2025年度)宅建試験の受付状況(速報値)が公開されました。
昨年度と同様に申込者数が30万人を突破しています
令和7年度の申込者数は306,100人(速報値)であり、令和6年度(2024年度)の301,336人に比べて4,764人増加しています。
例年、申込者のうち約80%が受験していますので、令和6年度は約24万5千人が受験すると予想されます。
また、合格率が15%~18%台で推移していることから、仮に合格率を18%とすると、約4万4千人(24万5千人×0.18)が合格すると予想されます。
インターネット申込みは90%台に達しています
令和7年度の申込者のうち、インターネット申込みをした者が284,731人(速報値)、郵送申込みをした者が21,369人(速報値)でした。
インターネット申込みを導入してから2年連続で90%台に達していますので、令和8年度(2026年度)以降、試験案内(願書)の配布場所や配布枚数が限定される可能性があります。
初めての方も、リベンジの方も、手厚いサポートを受けながら宅建試験の合格を目指しませんか?
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