試験実施団体(不動産適正取引推進機構)が、平成30年度宅建試験の日程を公表しています。
試験会場が「先着順」となる都道府県もあります。
早めに受験申込みを済ませる準備を進めておきましょう!
宅地建物取引士資格試験(宅建士試験)のスケジュール
1.願書配布期間
平成30年7月2日(月)~7月31日(火)
2.受験申込期間
≪郵送申込み≫
平成30年7月2日(月)~7月31日(火)
※当日消印有効
≪インターネット申込み≫
平成30年7月2日(月)9時30分~7月17日(火)21時59分
宅建試験の受験申込みは、願書(試験案内)の取寄せが不要であるインターネット申込みがおすすめです。
試験実施団体が公表している環境を満たす方は、ぜひインターネット申込みを利用しましょう!
インターネット申込みを行える環境は、試験実施団体の「インターネット申込み」のページから確認することができます。
3.受験料
7,000円(手数料別)
4.試験日時
平成30年10月21日(日)
13時~15時(2時間)
※登録講習修了者は13時10分~15時(1時間50分)
5.合格発表
平成30年12月5日(水)
郵送申込みをする場合の注意点
郵送申込みをする場合には、願書(試験案内)の取寄せが必要です。
願書の配布場所は、試験実施団体の「試験案内の配布場所」のページから確認することができます。
おもに書店や市区町村役場が配布場所に指定されています。
宅建試験の願書は、全国統一のものではなく、都道府県ごとに違う願書が用意されています。
願書の表紙に『東京都』『神奈川県』など都道府県名が記載されています。
ご自身が受験する都道府県の願書であることを必ず確認しましょう!
宅建試験は住民票がある都道府県で受験するのが原則
宅建試験はご自身の住民票がある都道府県で受験するのが原則です。
たとえば、「東京都」に住民票のある方が「神奈川県」の試験会場で受験することは、原則として認められていません。
願書を配布場所で手に入れるのが難しい、住民票のある都道府県以外の試験会場で受験したいなど、宅建試験の受験に関しては、各都道府県の協力機関にお問い合わせください。
各都道府県の協力機関は、試験実施団体の「都道府県ごとの問い合わせ先(協力機関一覧)」から確認することができます。
たとえば、東京都の試験会場で受験する方(東京都に住民票のある方)は、「(公財)東京都防災・建築まちづくりセンター」が宅建試験の問合せ先となります。
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