前の記事 » 
次の記事 » 

平成30年度宅地建物取引士資格 試験結果が発表されました!

  公開日:2018/12/05

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、四谷学院の春野です。

一般財団法人不動産適正取引推進機構のホームページにて、平成30年度宅地建物取引士資格試験の結果が発表されました。

合否判定基準:50問中37問以上正解(登録講習修了者:45問中32問以上正解)
受験者数:213,993人(うち登録講習修了者50,415人)
合格者数:33,360人(うち登録講習修了者10,364人)
合格率:15.6%(登録講習修了者:20.6%、未修了者(一般受験者):14.1%)一般財団法人不動産適正取引推進機構ホームページ参照

合否判定基準は37点!

平成30年度の宅建試験における合否判定基準は37点であり、過去最高レベルとなっています。
得点率は74%と考えると、ほかの国家資格に比べてもかなり高得点といえるでしょう。

なお、昨年の合格基準点は35点でした。

合格率は平年並

平成30年度宅建試験の合格率は、15.6%で平年並となっています。
最も合格率が高かった東京都では、17.6%でした。
ちなみに、もっとも合格者が多いのも東京都で、なんと8,000人近い方が新たに「宅建士」となる予定です。

幅広い受験者層

受験生の最高年齢は80歳、最年少は16才で、受験生の平均年齢は34.9歳でした。
非常に幅広い年齢層の方々が、宅建試験合格を目指していることがよく分かります。

宅建資格は「国家資格」です。不動産業界にいらっしゃる方以外でも、持っていて損はない資格です。
「何か新しいこと始めたいな」
「仕事にも役立つ資格がほしいな」
とお考えであれば、ぜひ今スタートしましょう!

初めての受験の方も、リベンジ受験の方も55段階学習システム(r)で合格を目指す!

四谷学院 宅建講座

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

同じカテゴリの記事  宅建試験情報  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはお電話(0120-428022)、またはホームページから承っております。

このページの先頭へ