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硬筆書写検定!どうやって申し込めばいいの?一番簡単な方法は?

  公開日:2019/10/15

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは、四谷学院の土田です。
硬筆書写検定の申込方法をご存じでしょうか?
いくつか方法があるので、
「どの申込方法がいいの?」
とご質問をいただくこともあります。
学校や書道教室単位で申し込む場合には、別途方法や会場がご案内されます。団体受験と個人受験の場合とでは、手続き方法が異なるので注意が必要です。

この記事では、個人受験の申込方法についてご紹介します。

個人受験の申込方法

個人受験の場合の申込方法は、3つあります。順にご紹介していきます。

インターネット申込み

インターネットから、検定試験の出願が可能です。
インターネットでの申し込みは、「即申込が環境する」ということがメリットです。
願書請求も不要ですから、お忙しい方にはぴったりの方法です。
ネット申し込みが最速なので、手続きが締切りギリギリになってしまった!という方は、インターネットから申し込むといいでしょう。最短で、当日手続き完了できます。

気になる「支払い方法」ですが、ECカード決済/コンビニ決済/ペイジー決済の3つから選ぶことができます。
カード決済したくない!という方にとっては、コンビニ決済が使えるのもうれしいですね。ただし、コンビニ決済をご選択の場合、NICOS決済専用画面に記載のある指定の払込取扱票を必ず確認しましょう。
お申込み締切日までに入金を完了させる必要があるので、ネットで申し込んで安心してしまわないように!支払いも完了させましょう。

郵送申し込み

願書に必要事項を記入して、郵送で申し込むことができます。
申込が完了すると、コンビニ決済が可能な払込取扱票が手元に届くので入金をしましょう。これで出願が完了です。

インターネットよりも時間がかかりますから、締切日に余裕をもって準備するとよいでしょう。
手続き完了まで、最短でも1週間程度かかると思われます。

なお、願書はホームページからダウンロードができます!
ご自宅にプリンタがないという方は、インターネットから受験願書の請求もできます。届くまで何日か必要ですから、さらに数日余裕を見ておきましょう。

協会に持参しての申し込み

地区講習会に参加される場合には、その場で検定試験の申し込みが可能です。また、協会に直接行って申込もできます。

いずれにせよ、受験願書と受験料は事前に準備して持参する必要があります。
「郵送申し込み」の場合と同じく、願書を入手して必要事項をあらかじめ記入しておきましょう。

特約書店申込み

全国の特約書店で、検定の申し込みが可能です。
店員さんに「書写技能検定の申込をしたいのですが」と声を掛けましょう。受験希望の級など、必要な情報を確認して手続きをしてくれます。

ただし、書店でできるのは「受験料を払い込み」のみです。この時に発行される「領収書(副)」は、必要事項を記入した「受験願書」とともに、協会へ郵送します。
郵送申し込みと同様に、願書はご自身で準備しましょう。

おすすめはインターネット申し込み!

いずれの方法でも出願は同じように受け付けられますので、あなたのご都合の合わせて選択していただければとは思いますが・・・
インターネット申込は、最短の手続きで、しかも簡単に申し込みができますので、お勧めです。
ご自宅にプリンタがない場合でも、インターネット申込であれば印刷も不要!スマートフォンの利用もできます。支払いはコンビニも選ぶことができますから、お近くの店舗でお買い物のついでに受験料の支払いもできますよ。

四谷学院では、書写技能検定協会の編集協力を得た唯一の通信講座を開講しています!
「硬筆書写技能検定対策講座」では、実技問題に特化して各問題の個別添削指導を受けることができます。
「こんなところまで見てくれるの!とびっくりした」
「練習の方針が明確になりました」
というご感想をいただいております。
検定2級・準2級の合格を目指す方なら、一度は個人指導を受けておきましょう。あなたのためだけに細やかな指導でブラッシュアップできます。

くわしくはホームページをご覧ください。


>四谷学院 硬筆書写技能検定対策講座

 

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