こんにちは、四谷学院の土田です。
あなたが練習をして、一番きれいに書きたい字は何ですか?
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ズバリ
「名前」ではないでしょうか?
受講をはじめる方の中にも
「せめて、自分の名前くらいは自信をもって書けるようになりたい!」
とおっしゃる方が少なくありません。
手書き頻度ナンバーワンは”名前”
パソコンやスマホでのやり取りが増えてきて、手書きで書類や手紙など書くことは減ってきました。
しかし、「署名だけは直筆で」ということがとっても多いんです。
年賀状を用意するときにも
イラストと「賀正」などの賀詞は印刷されている、名前と住所も印刷されている
・ ・ ・ これでは味気ないですよね?
「元気?」「ありがとう」などの一言を書き添えたり、住所は印字だけど名前は直筆などなど、せっかく送るのですから、メールとは違う心が伝わる工夫がほしいところです。
名前は毎回添削
名前を書くシチュエーションでもっとも困ることそれは「熨斗(のし)袋」「芳名帳」ではないでしょうか?
手紙くらいであれば、なんとかなりそうですが、「熨斗袋」「芳名帳」は筆文字が基本。
正直、・・・・ハードルが高いですよね?
四谷学院の筆ペン字講座では、課題にプラスして毎回名前を筆ペンで書いてもらいます。
めんどうくさい?
そう言わないでください。
何度も指導を受けられるから、その分、上達も早いんです。
先生に、自分の名前のお手本をもらって満足しても無意味。実際に、書けるようになってはじめて見本が生きてきます。ぜひぜひあなたのお名前を添削してもらってくださいね。
追加添削サービスの活用
ちなみに、追加添削サービスも行っています。
ご希望があれば、家族のお名前や会社名なども、お手本&添削指導を受けることができます。別途お申し込みが必要なのですが、こちらの利用率が意外にも高い!
自分の名前だけでなく、お子様をはじめとするご家族のお名前、あるいは会社の領収書等の宛名書きのために、追加添削サービスを利用される方もいらっしゃるんですよ。
いつも書く文字をきれいに、そして「ここぞ」というときの文字もきれいに。
せっかく練習するのですから、欲張ってがんばりましょうね。
通信講座できれいな字を身につけましょう。実用から教養まで、あなたの「なりたい!」をサポートします。
詳しくは、ホームページをご覧ください。