こんにちは、四谷学院の林田です。
11月から3月はウォームビズです!
クールビズに比べて知名度の低いウォームビズ。
でも、環境省によると、全国の中学生以上のうち「66.9%」がウォームビズを知っているそうです。
かなり浸透してきました!
ウォームビズとは?
環境省の提唱で「冬期の地球温暖化対策」のひとつとして考えられました。
暖房を使ったときでも室温20℃で、快適に過ごすライフスタイルを推奨しています。
(20度というのは目安です)
・防寒用、保温用の機能性素材の下着を上手に取り入れる
・マフラーや手袋、レッグウォーマーなど、冷えやすいところを暖める
・デスクワークの場合等、ひざ掛けやストールを使う
・食生活の工夫として「からだをあたためる食材」を食べる
・冬用の厚手カーテンなどに変えて、暖房であたためた空気を逃がさない工夫をする
・夜間は、昔ながらの湯たんぽを使う
・入浴方法を工夫してからだも心も(!)あたためる
・意識して運動することで、温まりやすいからだ作りをする
・マフラーや手袋、レッグウォーマーなど、冷えやすいところを暖める
・デスクワークの場合等、ひざ掛けやストールを使う
・食生活の工夫として「からだをあたためる食材」を食べる
・冬用の厚手カーテンなどに変えて、暖房であたためた空気を逃がさない工夫をする
・夜間は、昔ながらの湯たんぽを使う
・入浴方法を工夫してからだも心も(!)あたためる
・意識して運動することで、温まりやすいからだ作りをする
いかがでしょう。どのくらい実践できてますか?
ちなみに私は、機能性素材のTシャツを中に着て、ひざ掛けをしてこの記事を書いています。
保育園や幼稚園でのウォームビズ
子どもは風の子、といいますが、寒いものは寒い!
大人と違って代謝がよいですから、ちょっと運動するとすぐにあたたかくなり汗をかき、それによって急激に身体が冷えてしまうこともあります。
大人以上に、子どもたちの冬の体温調整は大変です。
ウォームビズの目的を子ども達にも教え、保育園・幼稚園、そしてご家庭でもぜひウォームビズを取り入れてみてはいかがでしょうか?
これをきっかけに、環境問題について少しでも興味を持ってくれるとうれしいな、と思います。