こんにちは、四谷学院通信講座の春野です。
今日は、試験本番に向けて当日の持ち物リストをご紹介します。
ぜひお役立てください。
これまでの受講生の
「これがあって助かった!」
「無くて困った!」
というリアルな声から作成しています。
ただ、地域によって多少事情が異なります。
ぜひ「自分の場合はどうかな?」とチェックしてみてくださいね。
絶対に忘れてはいけない!
- 受験票
- BまたはHBの鉛筆・シャープペンシル 目安3~4本
- プラスチック製の消しゴム 目安2個
- 鉛筆削り
- 時計機能だけの腕時計
- 免許証などの身分証明書
- 財布・現金・交通系ICカード(特に公共交通機関を使う場合)
- 携帯電話・スマートフォン
- テキストなどの自分が使ってきた教材
- スリッパ
※置時計やスマートウォッチは不可です。
※受験票を忘れた場合の再発行に必要です。
※電源OFFにする方法をチェックしておきましょう。
※試験開始前のチェック用として持参します。
※持参を指示されている試験会場に限ります。
あると便利
- 容易に着脱できる衣類など(ひざ掛け・ショール・カーディガンなど)
- 飲み物(咳止め・リラックス・水分補給)
- あめ玉・ガム・チョコレート(糖分補給・眠気覚まし)
- 目薬(特にコンタクトやメガネの方)
- 耳栓(試験開始前に集中するために必要な方)
※試験時間中、換気のために窓やドアを開ける場合があることへの対策です。
宅建試験の試験案内には試験時間中の耳栓使用を禁止する条項がありません。
使用する場合は試験開始前に試験監督員に申し出ておきましょう。
当日の状況に応じて
- カイロ(寒い日の場合)
- 靴下(冷え性の方)
- 本や音楽などリラックスできるもの(待ち時間・移動時間の対策)
心構え
万が一忘れ物などがあっても、落ち着いて行動をしましょう。
受験票など「絶対に忘れてはいけないもの」を忘れたり落としたりしても、時間を守って試験会場に到着すれば、何とかなる場合があります。
試験会場には「相談係」が設置されています。
忘れ物などがある場合、試験会場に到着したら、すぐに問合せに行きましょう。
最後に
試験直前の追い込み時期は、勉強に集中していると、試験準備を後回しにしがちです。
出発直前に慌てなくてすむよう、前日までに落ち着いて準備をしておきましょう。
四谷学院は、あなたの合格を応援します!