こんにちは、四谷学院宅建講座の春野です。

今回は、宅建試験の合格点(合否判定基準)についてお話したいと思います。

宅建試験の合格点(合否判定基準)

宅建試験の合格点(合否判定基準)は、例年7割前後とされています。
宅建試験は50点満点ですので、その7割の35点前後が目安のラインということになります。

合格点は固定ではない

上記のように、宅建試験の合格点(合否判定基準)は固定の点数ではありませんので、「この点数を超えれば合格」ではありません。
試験が終わり、採点・集計が終了して、合格率等の調整の上で、その年の合格点が決まります。

【2023年3月3日追記】
合格点(合否判定基準)について最新の情報に差し替えました。

毎年、試験終了から結果発表がされるまでの約1か月の間、インターネット上では、その年の合格基準点について、様々な予測が飛び交います。
試験の自己採点の結果が35点前後の点数だと、この予測を見ながらドキドキして約1か月を過ごすことになります。

35点より少し余裕を持った点数、できれば40点を目指せるくらいの力をつけて、試験に臨めるとよいでしょう。

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