こんにちは、四谷学院宅建講座です。
令和5年度宅建試験が10月15日(日)に迫ってきました。
本年度の宅建試験も、昨年度と同様に10月試験のみ実施され、12月試験は実施されません。
試験当日に持参する持ち物については、下記のページと動画をぜひご参照ください。
新型コロナウイルス感染症への感染等を理由とする受験料返還は行われません
令和2年度・令和3年度の宅建試験では、試験日において新型コロナウイルス感染症に感染していることが証明できるなど、一定の条件を満たす受験生に対し、受験料の返還を実施していました。
しかし、本年度の宅建試験では、昨年度と同様に新型コロナウイルス感染症への感染等を理由とする受験料の返還は行われません。
(特に受験料の返還に関するアナウンスは行われていません。)
宅建試験の受験準備にあたっての4つの注意点
宅建試験の受験準備にあたっての主な注意点は、以下の4つにまとめることができます。詳しくは下記の記事をぜひご参照ください。
令和2年度宅建試験の前に公開した記事ですが、4つの注意点は、本年度も基本的には共通しています。
(2) 試験会場とスリッパの有無を確認しましょう
(3) 十分な余裕を持って試験会場に到着しましょう
(4) 通信機器の持参は最小限に留めましょう
(1) に関して、本年度の試験案内の8ページには、9月27日(水)から1週間を過ぎても受験票が届かない場合には、電話で問い合わせるように記載されています。
マスクや容易に着脱できる服装の準備と検温について
本年度の宅建試験は、令和2年度から昨年度までとは異なり、試験会場でのマスクの着用や容易に着脱できる服装が要請されていません。
さらに、試験会場によっては検温を行うことも告知されていません。
マスクが必要な場合は複数枚を持参するのがベストですね。
もっとも、冷暖房設備のない会場もあることから、寒暖の差が生じても試験に集中できるように、容易に着脱できる服装で会場に向かうことをお勧めします。
初めての方も、リベンジの方も、手厚いサポートを受けながら宅建試験の合格を目指しませんか?
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