こんにちは、四谷学院宅建講座です。
令和2年度宅建試験のうち10月試験が10月18日(日)に迫ってきました。
10月試験を受験される方は、試験当日にむけて事前準備を少しずつ進めていきましょう。
試験当日に持参する持ち物は、下記のページをぜひご参照ください。
なお、本年度はマスクおよび容易に着脱できる服装も合わせて準備することが必要です。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、試験会場でのマスク着用が要請されていますので、マスクは忘れずに持参してください。
また、試験時間中は換気をするために試験会場の窓やドアを開けることが告知されていますので、寒くなっても問題ないように容易に着脱できる服装を持参しておくとよいでしょう。

受験票が届かない場合は連絡をしましょう

受験票は普通郵便で送付されますので、誤配や紛失が生じることもあります。
試験案内の8ページには、10月6日(火)までに受験票が届かない場合、翌日以降、電話で問い合わせるように記載されています。
受験票が届いていなければ、事前に電話連絡をしておきましょう。
試験当日に受験票を忘れた場合は、試験会場の「相談係」で受験票が交付されます。
交付時に本人確認が行われますので、試験会場に向かう途中での紛失など、万が一の事態に備えて試験会場には免許証などの身分証明書を持参しましょう

試験会場とスリッパの有無を確認しましょう

試験会場は受験票で確認できますので、試験会場までのアクセスを確認しておきましょう。
本年度は試験会場が変更になる可能性があることが告知されています。
事前に試験実施団体(不動産適正取引推進機構)のサイトで確認しておきましょう。
すでに試験会場が変更になっている場所があります。

自家用車・バイク・自転車での来場は、送り迎えであっても厳禁です
その他、土足厳禁のためにスリッパ持参が求められている試験会場もありますので、受験票や試験案内で確認しておきましょう。

十分な余裕を持って試験会場に到着しましょう

宅建試験は13時(登録講習終了者は13時10分)に開始されます。
必ず集合時間の12時30分までに試験会場へ到着し、教室に入って待機するようにしましょう。
さらに、本年度は試験会場によっては検温を行うことが告知されています。
(すべての試験会場で検温を行うとは告知されていません。)
検温を行う試験会場については、入場時に検温を行うことが想定されますので、十分な余裕をもって試験会場へ向かうようにしてください

通信機器の持参は最小限に留めましょう

試験会場ではスマートフォンやタブレットなどの通信機器の電源をOFFにすることが必要ですから、通信機器の電源をOFFにする手順を確認しておきましょう。
スマートフォンやタブレットなどの電源をOFFにすることは少なく、電源をOFFにする手順は意外と忘れがちだからです。
通信機器については、電源をOFFにした上で、試験会場で配布される封筒の中に入れることを指示されますので、試験会場に持参する通信機器は最小限に留めましょう。

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