宅建資格の受験!通信講座の勉強の進め方は?四谷学院で宅建資格を目指す!~オンライン動画・テキスト・添削課題も!

  公開日:2021/03/05

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは、四谷学院宅建講座です。
宅建試験に合格するため、どのように勉強をすすめたらよいのか?というご質問をよくいただきます。

今、注目されているのが「オンラインの通信講座」です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、スクールに通学して学習するのではなく、自宅で学習を進めていくスタイルが注目されています。
しかし、仕事、家事、育児、学業などで忙しいから、毎日決められた時間に学習することができない・・・

そこで、皆さんに選ばれているのが動画を見て学ぶ講座です。
自宅にいながら学習することができ、しかも学習をする時間も自由。しかし、テキストを読んだり、問題集を解いたりするだけではないから、学習を続けやすい・・・
現在の社会情勢のもとでは、最適な学習方法だということができます。

宅建の試験科目は3分野

宅建試験は例年10月第3日曜日に実施されます。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年度は10月第3日曜日と12月第4日曜日に受験者を振り分けて実施されました。

宅建試験の概要については、下記ページをぜひご参照ください。

▼宅建の資格とは?
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/takken/about.html

宅建試験の出題範囲は、大きく分けて以下の3つの分野です。

宅建試験で出題される3つの分野
〇宅建業法(宅地建物取引業法)
〇権利関係(民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法)
〇法令上の制限・税・その他(都市計画法、建築基準法、不動産に関する税、統計など)

宅建業法に注目!!

今から学習を始める方は「宅建業法」から学習しましょう。

なぜなら、宅建試験は50問出題されますが、そのうち宅建業法から例年20問も出題されるからです。
しかも、宅建業法は、とくに権利関係(例年14問出題されます)に比べて学習すべき範囲が少ないですから、高得点を狙いたい分野です。
四谷学院宅建講座では、学習スケジュールのチェックのほか、初めて学習する方でも学びやすい工夫がされていますので、安心してスタートしてください。

自宅でどのように学習を進めていくのか?

四谷学院の宅建講座はオンラインの動画+テキスト+添削課題の3本柱!
合格に必要な教材をコンパクトにまとめつつ、全方位でぬかりありません。

パソコン・スマホ・タブレットでできること

インターネットにつながったパソコン・スマホ・タブレットのどれかが必要です。
お申し込みが済みましたら、四谷学院宅建講座の受講生専用ページにログインしましょう。
ログインをする時は、お申し込み時にメールで送られてくる「受講生IDと新規登録パスワード」が必要です。
受講生専用ページにログインすると、主に以下のようなことができます。

〇オンラインの動画の視聴

〇教材に関する質問や学習相談の送信
〇最新の法改正や統計情報のチェック(PDFで提供しています)
〇直近5年分の過去問題のチェック(PDFで提供しています)
(提供している過去問題は2020年4月施行の民法大改正に対応しています)

自宅学習に必須!オンラインの動画

動画は何度でも繰り返し見ることができます。もちろん、途中から視聴を再開することもOK!
1本あたりの動画は10分程度と短めに構成されていますが、お仕事や家事、育児など、忙しい毎日での学習ですから、途中で学習やめることもあるでしょう。そんな時でも「レジューム機能」がついているので安心です。

※レジューム機能とは、動画の途中でブラウザを閉じるなどして再生を中断した場合に、再び動画を視聴するページにアクセスすると、動画が前回中断した時点から再生されるという便利な機能です。

動画での学習を最も効果的に行うために、テキストを学習する前に視聴することをお勧めしています。
動画を視聴した後でテキストを読むと・・・
「あ!そういうことだったのか」
「ここにつながるんだ!」
という発見があるはずです。

アウトプットが重要です

四谷学院宅建講座では、パソコンで問題を解答していくプログラム「演習トレーニング」を提供しています。
(現在のところ、四谷学院宅建講座では、スマホ・タブレットで問題を解答するプログラムは提供していません。)
演習トレーニングの動作環境など、教材について詳しくは四谷学院のホームページをご参照ください。

「勉強=インプット」
というイメージがあると思いますが、アウトプットを行ってこそ合格が見えてきます。
知識として知っていても、問題が解けなければ得点できないからです。

演習トレーニングをフル活用して、たくさん問題を解いてください。
演習トレーニングには、間違えた問題だけを「正解できるまで」何度も取り組むことができる機能や、学習の進捗状況を管理するスケジュール機能など、豊富な機能が備わっています。

テキストなど教材でできること

テキスト、どこでもチェックBOOK、添削課題は、紙の教材で提供しています。
このうち「添削課題」は、各分野の学習を終えた後に取り組んでもらうための教材です。本番と同様のマークシート式で解答します。
そして、最後に提出する添削課題である「修了模擬試験」は、本番の宅建試験と同じ問題数・形式での課題となっています。宅建試験は2時間ですから、時間を計って取り組みましょう。

ノートは作らなくてもOK!

動画をただ見るだけ、テキストを読むだけでは、なかなか頭に入らない、という方もいらっしゃると思います。
その場合、ノートを作って学習を進めていく方もいらっしゃるようです。
しかし、ノートを作るのはめんどくさい・・・
そんな方のために、補助教材として「どこでもチェックBOOK」を準備しています。
宅建試験に必要なキーワードを漏らさずチェックできるように、ぜひ活用してください。

自宅で勉強して宅建資格を取りたいあなたへ

不動産業界はもちろん、建設や金融関係の方にも人気の資格。四谷学院は資格を生かして働きたい!という女性の方の受講も多いんです。
自宅にいながら、宅建士を目指してスタートしてみませんか?
くわしくはホームページをご覧ください。実際に合格された方の声もご紹介しています。

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