こんにちは、四谷学院宅建講座の甲斐です。
寒くて朝、布団から出るのがつらくなってきました。
今年の宅建試験も終わり、ちょっと気がゆるんでくる時期でもありますが、あなたは、来年の試験に向けて、いつから勉強をスタートしようと思っていますか?
勉強スタートにおいて、「早すぎる」ということはありません。「思い立ったが吉日」です。
失敗の原因、第1位は時間不足
社会人が資格試験に臨むとき、不合格になってしまう理由、それは「勉強時間の不足」です。
「資格を取ろう!」と教材をそろえた配意けれど、実際に勉強に取り組み始める時期が遅くなり、試験ギリギリで詰め込んで臨んだ結果、本番の問題に対応しきれずに不合格になっています。
運がよければ暗記だけで乗り越えることもできるでしょうが、宅建試験にそれは通用しません。
いざ、宅建試験を目指して勉強しようと思っても、こんなことはありませんか?
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””] 毎日仕事で帰りが遅いんです。 [/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=””] 家事や子育てで、毎日忙しくて自分の時間が取れません。 [/speech_bubble]ほとんどの社会人の方が、思うように勉強が進められないこれが現実です。
早く始めれば、余裕が生まれる
問題演習が万全になる
時間がなくて、テキストを一通り読むだけで時間切れ。
問題を解く練習をする暇がなかった、ということも珍しくありません。
学習時間に余裕があれば、一通り学習を終えた後に問題演習を万全にして試験を迎えることができます。
試験範囲の知識を詰め込むのに精一杯で、問題演習がほとんどできないまま試験を受けても、合格は難しいでしょう。
宅建試験は、知識のインプットももちろん大切ですが、それ以上に問題演習をしっかりこなしておくことが重要です。
心に余裕ができる
「よしやるぞ!」というやる気満々な日もあれば、「今日はちょっと勉強したくない・・・」という日もあります。
早めにスタートすれば、「勉強したくない日」を想定してスケジュールを組むことができます。
つまり「やばい!やらなきゃ!」と思って再開すれば、試験に十分に間に合う、ということです。
「予備日」を作ることは、心の余裕にもつながりますね。
教材を100%活用できる
「いつ申し込んだらいいですか?」
というご質問をいただくことがあるのですが、通信講座に申し込むのは早ければ早いほどお得なんです。
たとえば、四谷学院では初回教材到着日から第2回目の試験までサポートします。
法律の改正があれば、パソコンの問題演習データを無料でバージョンアップできますし、質問回数も気軽にできます。
だから、「思い立った今」すぐに学習をはじめるのがもっともお得です。
今忙しいから、もう少し後で・・・
「後で」は永遠にきません!
まずは、一歩を踏み出すことです。
準備万端で試験を迎えられるように、1日でも早く学習をスタートさせることを強く、強くおススメします。
四谷学院 宅建講座