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こんにちは、四谷学院の後藤です。
私は以前、ある会社の通信講座で筆ペンを習っていたことがあるのですが、(四谷学院ではありません)そのとき戻ってきた「添削課題」について、とても印象に残ったことがありました。

今日はそんな「添削課題」の指導についてのお話です。

添削指導にびっくり


手元に添削課題が戻ってきて、私はと手驚きました。
「◎」が多かったんです。
ほとんど、◎でした。

私の字がとても上手だった、という自慢話ではありません。
(ざんねんながら・・・)

お手本と全然ちがっているし、自分でもヘタとわかるのに・・・
でも、◎をたくさんもらいました。

でも、うれしくないんです。

考えてみてください。
上手じゃないのは自分がよく分かっているのに、納得できますか?

「このままでいいってこと?」

いやいや、私はもっとキレイな字を書きたいんです!
そんな気持ちになってしまいました。

真っ赤な答案は愛の証

さて、岡田先生は「指導の赤ペンは愛の証だ」といいます。
たくさんの愛を受講生のみなさんにそそぎ、育てていきます。

だから、添削課題が戻ってきて指導で「真っ赤な答案」だとしても、へこまないでください。それは、先生の愛です。

「こうすればもっとうまくなる!」
「次はもっと上手になれる!」

こんなメッセージが込められているんですよ。

慣れてくると、私のように「赤字の指導が少なくてガッカリ!」と感じるようになると思います。

指導方法には色々あると思いますが、四谷学院の添削課題は「赤字指導がとても多い」という特徴があります。
しかも、いいところは積極的に褒めてもらえます。
コメントなどで「線質がいいですよ」なんていわれると、とってもうれしいものです。
「がんばろう!」と思えますね。

ぜひ、この「添削指導」を体験してください。
きっと、見えるものが変わってくると思います。

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