こんにちは、四谷学院宅建講座です。
令和7年度(2025年度)宅建試験が 10月19日(日)に迫ってきました。
試験当日に持参する持ち物については、下記のページと動画をぜひご参照ください。

宅建試験直前!当日の持ち物を確認しよう

宅建試験の受験準備にあたっての主な注意点は、以下の4つにまとめることができます。

宅建試験の受験準備にあたっての主な注意点
(1)受験票が届かない場合は問合せをしましょう
(2)試験会場とスリッパの有無を確認しましょう
(3)十分な余裕を持って試験会場に到着しましょう
(4)試験会場への通信機器の持参は最小限に留めましょう

(1)受験票が届かない場合は問合せをしましょう

本年度の試験案内には、10月1日(水)から1週間を過ぎても受験票が届かない場合は、受験申込みをした都道府県の協力機関又は試験実施団体(不動産適正取引推進機構)に電話で問合せをするように記載されています。
10月8日(水)までに受験票が届かない場合は、必ず電話で問合せをしてください。

なお、試験当日に受験票を忘れた場合は、試験会場の「相談係」で受験票が交付されます。
交付時に本人確認が行われますので、試験会場に向かう途中での紛失など、万が一の事態に備えて、試験会場には運転免許証やマイナンバーカードといった顔写真付きの身分証明書を持参するようにしてください。

(2)試験会場とスリッパの有無を確認しましょう

自分の試験会場がどこであるかは「受験票」で確認することができます(インターネット申込みをした場合に限り「宅建試験マイページ」から確認することができます)。
試験当日に迷わないようにするためにも、あらかじめ試験会場までのアクセスを調べておきましょう。
土足厳禁のためにスリッパ持参が求められている試験会場もありますので、受験票の注意事項を必ず確認してください。

また、試験会場までの交通手段や駐輪・駐車の可否は、受験票の記載に従ってください
特に「駐輪・駐車が不可」とされている試験会場へ向かうときは、鉄道・バスといった公共交通機関を利用しましょう。

(3)十分な余裕を持って試験会場に到着しましょう

宅建試験は13時(登録講習終了者は13時10分)に開始されます。
集合時間の12時30分までに試験会場へ到着し、受験する教室で待機するようにしましょう。
試験会場によっては、マスクの着用や検温等が要請される場合がありますので、受験票の注意事項を必ず確認してください。
また、冷暖房設備のない試験会場もあることから、寒暖の差が生じても試験に集中できるように、容易に着脱できる服装にすることをお勧めします。

(4)試験会場への通信機器の持参は最小限に留めましょう

試験会場では、スマートフォンやタブレットなどの通信機器の電源をOFFにすることが必要ですから、通信機器の電源をOFFにする手順を確認しておきましょう。
スマートフォンやタブレットなどの電源をOFFにする機会は少なく、電源をOFFにする手順は意外と忘れがちだからです。
通信機器については、電源をOFFにして、試験会場で配布される封筒の中に入れることを指示されますので、試験会場に持参する通信機器は最小限に留めましょう。

初めての方も、リベンジの方も、手厚いサポートを受けながら宅建試験の合格を目指しませんか?
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