こんにちは、四谷学院宅建講座の甲斐です。
今回は、令和7年度(2025年度)宅建試験に向けて、令和6年(2024年)9月に国土交通省が公表した令和5年度宅地建物取引業法の施行状況調査を見ていきます。
宅地建物取引業法の施行状況調査では、出題回数の多い宅地建物取引業者数に加えて、令和6年度に出題された宅地建物取引士登録者数が公表されています。
【令和6年度 問48 肢2】
令和4年度宅地建物取引業法の施行状況調査(令和5年10月公表)によれば、令和5年3月末における宅地建物取引士の総登録者数は、200万人を超えている。
その他の統計情報については、下記のページをあわせてご参照ください。
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/blog_takkenshiken/r5kigyotoukei2025/
令和5年度末の宅地建物取引業者数
令和5年度宅地建物取引業法の施行状況調査によると、令和5年度末(令和6年3月末)現在の宅地建物取引業者数は130,583業者であって、10年連続の増加です。
宅地建物取引業者数が13万業者を超えていることを押さえておきましょう。
令和5年度末の宅地建物取引士総登録者数
令和5年度宅地建物取引業法の施行状況調査によると、令和5年度末(令和6年3月末)現在の宅地建物取引士総登録者数は1,183,307人であって、直近10年間は増加し続けています。
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