こんにちは。四谷学院通信講座です。
民法改正に対応した2020年度宅建試験対策の通信講座を開講いたします。
民法改正の内容が出題範囲に含まれます
2020年度(令和2年度)の宅建試験からは、いよいよ民法改正が出題範囲に含まれます。
今回の民法改正には、債権法改正と相続法改正がありますが、特に重要なのが債権法改正です。債権法改正は約200項目にもわたる改正点があり、その中には従来のルールを変更する改正も多数含まれているからです。
この「従来のルールを変更する改正」は、これまで民法を学習したことがある方も、その知識を活かすことができません。したがって、2020年度の宅建試験対策としては、民法の学習経験の有無を問わず、民法をしっかり学習する必要があります。
債権法改正の概要については、以下の記事をあわせてご参照ください。
宅建試験は女性の合格者が多い資格です
宅建資格は、長年にわたって人気の資格の1つですが、直近10年間を見ると受験者が上昇傾向にあります。
2019年度(令和元年度)の宅建試験は約22万人が受験しています。
そして・・・
合格者の約3分の1が女性なんです。
行政書士試験や司法書士試験などの隣接資格試験に比べると、女性の合格者が多い傾向にあるのが宅建試験の特徴です。
通信講座のメリットは大きい!
宅建試験の受験生の多くは、社会人です。
つまり、かなり制限のある中で勉強をしなければならない、ということ。
- まとまった勉強時間をとるのが難しい
- 毎日、決まった時間に勉強しにくい
- 質問しやすい環境が欲しい
- 勉強にブランクがある・久しぶりに「勉強」をする
- とにかく毎日忙しい!
すると「通信講座」という選択肢が出てきます。
でも、通信講座って続けられるだろうか?三日坊主にならない?
こんな不安もいっしょにでてくるでしょう。
55段階学習システム(R)とは?
こうした不安を解消するのが四谷学院の55段階学習システム(R)です。
受験生のあなたにとって、忙しい毎日でも、続けやすい!というのが最大のメリットになるはずです。
毎日の学習スケジュールが立てやすいので、どこまで学習を進めることができたのかが一目瞭然で分かります。
しかもスモールステップなので、
「今週は時間に余裕があるので、毎日2つのステップを進めていこう!」
「今週は土日だけ時間に余裕があるので、平日は1つのステップ、土日は2つのステップを進めていこう!」
というように、ステップ単位で簡単に学習スケジュールを立てることができます。
とにかく進めやすいので、モチベーションを維持しやすいというのもメリットの1つです。
(右端のクマの顔で「予定通り」「遅れてる」が分かります!)
理想の学習サイクル
四谷学院の教材は「宅建業法」「権利関係」「法令上の制限・税その他」の3つの分野で構成されています。
各ステップ(各項目)の学習は、
「講義動画で全体像を押さえる⇒テキストで知識をインプット⇒演習トレーニングで知識をアウトプット」
という流れで構成されています。
まさに、理想の学習サイクルで進められるようにできているんです。
詳しい宅建試験対策講座の「55段階学習システム(R)」については、以下の記事をぜひご参照ください。
初学者OKのテキストと質問サポート
一般的には文字が多い印象の宅建試験対策のテキスト。
しかし、四谷学院のテキストは図表を豊富に取り入れたり、事例(ケース)を用いたりと、より早く理解が進むように工夫が満載!初めて宅建試験にチャレンジする方でも安心です。
さらに、分からない点があれば、いつでもメールで質問もできます!
学習の内容はもちろん、学習の進め方やスケジュールの相談などもできるので、勉強のブランクがある方や資格試験の初学者でも安心して勉強の集中できますよ。
宅建講座の詳しい資料を、無料でお届けしております。
まずはホームページをチェックしてみてください。