宅建資格対策講座「55段階学習システム(R)」のメリットとは?
公開日:2019/01/25
こんにちは。四谷学院通信講座です。
今回は、宅建講座の55段階学習システム(R)について、簡単にご紹介いたします。
目次
55段階学習システムとは何か?
55段階学習システムとは、四谷学院独自の学習システムです。「部分部分を完璧にすれば、全体が完璧になる」というNASAの研究開発方針をヒントに作られました。
学習すべき内容全体を細かい単位にわけ、一つずつ攻略することで、必要な知識やテクニックを少しずつ着実に身につけていく、というスモールステップの手法をとっています。学習すべき内容を単位にわけていますので、「自分の学習の進捗状況」「これから必要な学習量」が一目でわかるのも大きなメリットです。
宅建講座における55段階学習システム
1.「3つの分野」をそれぞれ55個のSTEPにわけています
四谷学院の宅建講座は、1日30分程度~×6か月間の学習で合格できるように設計されています。
宅建試験に出題される法令を「3つの分野」にわけた上で、それぞれの分野を55個のSTEPに区分して学習を進める、というオリジナルの学習システムをご提供しています。
〇宅建業法(宅地建物取引業法)
[出題法令]宅建業法、住宅品確法、住宅瑕疵担保履行法
〇権利関係
[出題法令]民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法
〇法令上の制限・税その他
[出題法令]都市計画法、建築基準法、農地法、国土利用計画法、不動産に関する税、統計、土地・建物など
2.講義動画とテキストで全体像を概観します
最初のSTEPであるSTEP1では、これから学習する分野の全体像を見ていきます。
ここでは、どのような法令を学習していくのか、学習にあたってのポイントは何か、などを講義動画とテキストで確認します。
見通しがもてるから、安心して学習に取り組めますよ!
「講義動画→テキスト→演習トレーニング」の学習サイクルで知識を定着させます
STEP2~28において、それぞれの分野で学習すべき内容を1STEPずつ攻略していきます。
それぞれのSTEPの学習は、「講義動画→テキスト→演習トレーニング」の学習サイクルによって進めていきます。
↓
テキストを読んで、宅建試験に必要な知識を身につける
講義動画を見ていますので、テキストをスムースに読み進めることができます。
↓
パソコンの演習トレーニングで問題を解く
1問1答の演習によって、基礎的な事項が身についているか一目瞭然!
↓
間違えた問題を中心に、テキストや講義動画復習
儀もが残ったら質問制度を活用!
4.演習トレーニングの実践問題を通じて解答力を養います
STEP29~55は、過去問題を中心にした演習トレーニングの実践問題の演習を通じて、宅建試験の本番で実力を発揮するための解答力を養います。
さらに、STEP2~28の演習では取り扱わなかった応用的な事項についても、実践問題の演習を通じて学習していきます。
最大のポイントは、演習トレーニングの出題範囲が、テキストの学習内容とリンクしていることです。
つまり、STEP9の実践問題を復習するときは、「テキストや講義動画のSTEP9」を再確認すればよいので、特に間違えた問題の復習がカンタンです。
間違えた問題を復習したいとき、テキストのどこに載っているのか、いちいち探す必要がなく、大いに時短できちゃいます。
学習の進捗状況はスケジュールナビで管理
「自分の学習の進捗状況」「これから必要な学習量」が一目でわかるという55段階学習システムのメリットを最大限に活かすのが、「スケジュールナビ」です。
宅建講座の教材には、パソコンで行う演習トレーニングがあります。
この演習トレーニングに搭載されている「スケジュールナビ」を利用することで、自動で学習スケジュールを管理することが可能です。
受験予定の試験を選択すると、それに合わせて自動的にスケジュールが組まれます。
自分の計画にあわせて、スケジュールを手動で調整することも可能です。
実際の学習の進度を見ながら再調整することもできるので、受講生に大人気の機能です。
※クマの顔で「予定通り」「遅れてる!」がわかります
詳しくはこちらのページ
15分の波に乗る!
ある研究では、大人が集中できる時間は15分程度と言われています。集中力の波が15分間隔でやってくるのです。
四谷学院の教材は、どれも約15分ごとに区切っていますので、集中した学習を継続することができます。
ちょうど集中力が途切れるタイミングで、教材の切替えが行われますから、次の教材に取り組むときには、また新たな気持ちで集中することができるのです!
無料のパンフレットもお送りします。
初めてのチャレンジの方も、リベンジ合格を目指す方も、まずはホームページをチェックしてみてくださいね。