こんにちは、四谷学院通信講座の春野です。

令和2年度宅建試験について、重要なお知らせが公開されました。
受験を予定している方は、必ず確認しておきましょう。

(参考)
宅建試験のスケジュール
https://www.retio.or.jp/exam/

試験日が12月になる場合がある

1.試験会場における受験可能人員を上回った場合には、10月18日(日)ではなく、後日、指定した試験会場で受験していただく場合があります。
2.その場合の追加の試験日は、12月27日(日)を予定しています。該当する受験者の方には、8月末までに(予定)改めて通知いたします。

出願の状況によっては、試験日が12月27日(日)に変更されることがあります。

10月試験と12月試験、どちらで受験すればいいの?

都道府県ごと、試験区分(一般受験者又は登録講習修了者)ごとの先着順で決まります。
ただし、都道府県内で複数の試験会場を設定している場合は、受験申込者の住所と試験会場の所在地を勘案する場合もあるそうです。

どちらの試験日か指定できる?

指定はできません。
また、指定された試験日の変更もできません。
12月27日が指定されて、都合がつかない場合には、受験料は返還してもらえます。

10月試験と12月試験、レベルの差は?

10月試験と12月試験で、試験問題はもちろん別のものです。
合格ラインが、実質的に同レベルとなるように設定されるそうです。

どちらの試験日が指定されても対応できるよう、学習を進めておきましょう。
12月試験が指定される場合には、8月末までに通知されます。
通知が来たら、学習計画を調整しましょう。

最後に

今年は、コロナ禍でさまざまな影響が出ていますが、宅建試験にもかなり影響が出てきそうです。
受験計画、学習計画にも大きく関わりますので、最新情報にアンテナを張っておきましょう。

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詳しくはホームページをご覧ください。


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