四谷学院ペン字講座から日本書蒼院への飛び級制度について

　　公開日：2017/09/04
最終更新日：2020/01/27

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こんにちは、四谷学院の土田です。

四谷学院のペン字講座では、全過程の修了者を対象に、日本書蒼院の競書雑誌『書蒼』への飛び級での参加をご案内しています。

四谷学院｢ボールペン字講座」「筆ペン字講座」監修の岡田崇花先生が副理事長を務めておられる書道団体です。

「豊かな心を育てる書道」を基本理念に、芸術性の追求とともにどなたが見ても美しいと思える基礎のしっかりした文字を目指して指導されています。

競書雑誌「書蒼」では、書を学ぶと同時に社会性や道徳観、心の安らぎを感じられる文章を厳選されています。前向きに言葉や、肯定的なイメージを持てる文章がお手本となっています。

競書雑誌『書蒼』に参加いただく際、通常10級からのスタートとなります。月に1回、課題を提出することにより昇級していくことができます。
よくできた作品は、写真付きで翌月の｢書蒼」に掲載されます。

当講座の修了者は通常10級からスタートのところ、初級(1級)からの飛び級が可能です。

担当の後藤です。悲しいほどのヘタな字から奮起し、通学・通信講座・書籍等で独学→挫折のくり返し。岡田先生に出会いペン字のおもしろさに目覚め、硬筆検定３級→２級を取得。現在準１級目指して勉強中です。ペン字の楽しさをブログを通じてお伝えできたらいいな、と思います。

担当の土田です。好奇心旺盛で、通常の書道のほか、写経・水墨画・篆刻・紙漉きの経験もあります。小さなお子さんから大人の方まで、楽しく上達するペン字講座を目指しています。