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行政書士とは|行政書士講座|通信講座・資格取得なら四谷学院通信講座

行政書士とは

資格・試験についてわかりやすく解説します!

一般市民や企業の法的手続きを行うのが行政書士です

法律知識で市民や企業を助ける有望国家資格「行政書士」

法律が武器の「正義の味方」

私たちが生きている社会にはたくさんの法律が存在しています。何気ない日常生活でも、知らず知らずのうちに法律に守られたり制限されたりしながら暮らしています。しかし、いざ法律に関する手続きや書類の作成が必要になると、「複雑でわからない」という方がとても多いのが現実です。「家を買いたい」「商売を始めたい」など、人生の目的を達成するためには、様々な法的手続きが必要。そんな時に、一般市民や企業の窓口となるのが行政書士です。

扱える書類は約1万種!幅広い行政書士の活躍フィールド

行政書士の代表的な業務は、報酬を得て、官公庁に提出する書類の作成と、その提出手続きの代理を行うことです。その他、契約書の作成やその手続きを代理します。これらの書類の作成に関する相談を受けることも行政書士の業務です。さらに、法改正によって裁判外紛争解決や不服申立ての代理などが行えるようになりました。
法務のコンサルタントとして認知度が高まってきたため、仕事内容は「こんなことも!?」と驚くほどバラエティに富んでいます。企業へのビジネスコンサルティングから、セミナー、著述業、市民間の日常的なトラブルの解決まで、行政書士は多種多様な活動ができる可能性をもっているのです。

書類作成 官公庁に提出する書類、権利義務や事実確認に関する書類を作成
提出手続き代理 官公庁に提出する書類を本人に代わって提出
契約書代理作成 市民同士で結ぶ契約について、代理人として契約書の作成と契約の手続き
相談業務 書類作成のポイント、申請の条件、手続きの方法、的確な添付資料などをアドバイス

企業・法人を助ける!

  • 許認可申請
    飲食店などの開業、 新製品の製造・販売、土地開発など
    許認可申請
  • 法人設立
    会社・NPO・学校等の 各種法人設立、M&Aなど
    法人設立
  • 融資申込や経営改善
    会計記帳業務を通じた経営改善、 融資・助成金・補助金申請
    融資申込や経営改善

市民を助ける!

  • 遺言書
    遺産の分割、遺言書作成、相続、生前贈与など
    遺言書
  • 在留許可申請
    ビザの取得、帰化、国際結婚、永住、留学生の就職・雇用など
    在留許可申請
  • 著作権登録
    絵画・著作・写真・音楽・プログラムなどの著作権保護
    著作権登録

独立開業、就職・転職、実生活に大きなメリット!

就職・転職に有利!リスクヘッジにも。

就職・転職に有利!リスクヘッジにも。企業が官公庁に提出しなければならない書類は多種多様ですから、法務部や総務部で有資格者は強く求められ、就職・転職の際には強力な武器となります。週末起業で副収入を得る、いざとなれば独立するなど、不確実な時代のリスクヘッジにもなります。

独立開業の代表資格!自宅を事務所に、自由に働ける!

独立開業の代表資格!自宅を事務所に、自由に働ける!行政書士の開業に必要な物品は、パソコン・プリンタ・机・電話・ファックス・文房具などの事務用品、応接テーブル、業務に関係する書籍ぐらいです。自宅の一室を事務所にして少ない資金で開業できる上、行政書士同士のネットワークで活発に仕事を紹介しあっています。また、ファイナンシャル・プランナー(FP)、社会保険労務士、司法書士など他の資格を併せて取得し、さらには英会話など外国語を話すスキルを習得すれば、さらなる高収入が見込めるため、法務のプロとして開業したい方がはじめに取得しておきたい資格です!

法律知識を学べば、「ソン」や「泣き寝入り」とはもう無縁!

法律知識を学べば、「ソン」や「泣き寝入り」とはもう無縁!生涯学習の一環として行政書士の資格取得を目指す人も多数います。ネットショッピングでのトラブルや敷金の未返還、給与未払いなどが身近に起きてしまったとき、行政書士の資格があれば自分で対処することができますし、法律知識がないために、泣き寝入りしている周囲の人を手助けすることもできます。行政書士資格を持ってさえいれば、あなたやあなたの家族を守る立派な武器になります。

自由な時間で働けて、定年も無し!

自由な時間で働けて、定年も無し!開業のメリットは、仕事の時間や量を自分でコントロールできること。家事・育児と両立する「ママさん行政書士」、定年退職後の収入確保など、働き方も自由に選べます。また、ボランティアに資格を活かすなど、より豊かで充実した人生を送ることもできます。

少ない資金で独立・開業!幅広いフィールドで高収入を目指せます。

自宅を事務所に

行政書士が独立開業しやすい理由。それは(1)自宅の一室で開業できるなど費用が少なくて済むこと (2)活躍のフィールドが幅広くビジネスチャンスに満ちていることです。ひとたび行政書士の資格を手にすれば、一国一城の主として、あなたの社会経験や創意工夫を活かし、幅広いフィールドで自由に仕事ができます。収入も自分次第。会社員時代には望めない高収入を得る可能性も!

報酬
遺言執行手続き 300,000円
会社設立 100,000円
NPO法人設立 150,000円
永住許可申請 100,000円
飲食店営業許可申請 32,400円
著作権登録申請(プログラム関係を除く) 60,880円
任意成年後見契約に関する手続き 50,000円
遺産分割協議書の作成 50,000円
離婚協議書作成 50,000円
契約書作成 10,000円
内容証明郵便作成 10,000円
車庫証明の作成 5,000円
開業資金
個人病院 5,000~8,000万円
薬局 4,000万円
飲食店 3,000~5,000万円
※レストランの場合
美容院 2,500万円
コンビニ 700万~3,000万円
※家賃負担主により異なる
学習塾 350万円
※フランチャイズの場合
弁護士 300~500万円
行政書士 70~100万円
※自宅開業の場合

※報酬額は「平成27年度報酬額統計調査の結果」(日行連)による

行政書士になるには

行政書士になるには、行政書士の国家資格が必要です。 資格取得の最も一般的な方法は、国家試験である行政書士試験に合格することでしょう。 他にも、以下の条件に該当する場合にも資格を取得することができます。

(1)弁護士となる資格を有する者
(2)弁理士となる資格を有する者
(3)公認会計士となる資格を有する者
(4)税理士となる資格を有する者
(5)国又は地方公共団体の公務員として行政事務を担当した期間が20年以上(高校卒業者は17年以上)になる者

しかし、上記の専門職の資格は難易度が非常に高いため、純粋に行政書士を目指す方法としてはお勧めできません。 また、(5)の行政事務経験も17年から20年以上と長期の経験が必要になるため、行政書士になるには、やはり行政書士の国家試験合格を目指すことが一番の近道といえるでしょう。

次のページからは、この行政書士試験について詳しく説明していきます。