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「当たって砕けろ」って英語でなんて言う?~英会話のコツ~

  公開日:2017/03/16
最終更新日:2020/07/13

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、すらすら話せる55段階式英会話、Hullです。

今回はタイトルにもあるように
「当たって砕けろ」英語でなんと言うのか?をお伝えします。

会話中、なんとなく意味がわかる

先日、英語でアメリカの方とお話をされたというAさんから
「当たって砕けろ的な英語ってあるんですか?」
と質問してきました。

え??なんのことだろう?と、お話を聞いてみたところ、こんなことがあったそうです。

Aさん
え~~、あ~~~、Ah・・・Uh・・
アメリカの方
「~~!!Come on, Go for Broke!!」
 

Aさんは「Go for Broke」の意味を知っていたわけではなかったそうですが、なんだか
「いけいけ!がんばれ!とにかく何か話そう、当たって砕けろ!」
という感じかなと思ったそうです。

そして・・・この「当たって砕けろという感じかな?」という勘は、まさに的中
だったわけですが、私は、何よりAさんが意味を知らない言葉を、その場の状況から推測し、理解できていたことに感動しました。

これは、まさに人が母国語を覚えるときのプロセスなんです。
つまり子どもが言語を覚えるときの方法と同じなのです。

言語習得の過程とは?

「こういうときに、こうやって言うんだな。」
このように「感覚」と「言葉」が結びつくことは、言語を習得する上でとても大事なことです。

なぜなら、言葉(音)とイメージが直接つながることで、初めてその言語を母国語と同じように話せるからです。

Aさんは今後
「なんだか切羽詰まっている・・・!!」「でも何とかやろう!頑張ろう!」
そういう状況のとき、
Go for Broke!

とすんなりと言うことができると思います。
音とイメージが直接結びついているからですね。

あたって砕けろ!

さて、話が大いに脱線してしまいましたが(笑)、最初の話題に話を戻すと・・・
「当たって砕けろ」は英語でなんと言うか?
もちろん、もうお分かりですね。正解は
「Go for Broke!」
でした。何事もTRYが大切ですよね。

Let’s try!  Go for Broke!


>四谷学院のすらすら話せる55段階式英会話

 

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