「cool」=かっこいい は常識。じゃあ、「ダサい」って英語で何て言う?
公開日:2017/09/25
最終更新日:2020/07/13
こんにちは、すらすら話せる55段階式英会話のJuneです。
今日も、ちょっとした、でもよく使う英語をご紹介します。
講師たちと話していると、「cool!」という言葉をよく聞きます。
イイね!
カッコいい!
いいじゃん!
こんなニュアンスの言葉ですが、その反対の
ダサい!
これは、何というか皆さんご存知でしょうか?
ネイティブ講師と話すようになって初めて耳にしたので、今日はヒトコトですがこれをシェアしたいと思います。
”ダサい”を英語で何という?
”カッコいい”を意味するcoolは常識ですが、”ダサい”は、このように言います。
日常会話で、軽い話をしているときの「lame」は、ダサいという意味になります。
He is so cool, but his new girl friend is …. so lame.
(彼はすごくカッコいいのに、彼の新しい彼女って…すごいダサい。)
ちなみに、「lame duck」という表現があります。
これは、「役に立たなくなった人・もの」を表します。
再選できなかったけど任期中の政治家なんかにも使われます。
「ダサい」に似た意味のもので、他にもこんな表現があります。
古い old-fashioned
実は、講師たち、よく「lame」を使います。
そんなに悪気はなく、「軽くからかってアハハと笑う」ことが多いのと、「本当によくないものは、きちんと言うのが優しさ」というスタンスがあるからなんです。
言葉の使い方と文化って、表裏一体で、すごく面白いです。
文化とセットで英語を身につける
55段階式英会話では、文化的な背景とともに英語を身につけられるよう、レッスンに工夫をしています。
たとえば、日本語の「いらっしゃいませ」は英語にはありません。
そのかわりに、ひとこと挨拶があります。
「ありがとうございました」には、ひとことのプラスアルファがあります。
そんな、ちょっとしたものから、その場に合ったふるまいまで。
「言葉だけじゃない、文化もセットで」学びたい方は、ぜひ55段階式英会話でシチュエーションごとに学びませんか?
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