こんにちは、四谷学院宅建講座です。
このページをご覧になっている方は、おそらく「宅建」という資格の名称を聞いたことがあると思います。
「宅建」というのは略称であり、正式名称は「宅地建物取引士」といいます。

以前は「宅地建物取引主任者」という名称でしたが、2015年に「宅地建物取引士」へと名称が変更されました。
しかし、現在も略称は「宅建」のままです。そのくらい定着している名称といえますね。

「宅建」は受験者が25万人程度もいる超人気資格です

宅建試験の受験者は25万人程度であり、非常に多くの方が受験する人気資格です。
大学入学共通テストの受験者数が45万人程度ですから、その2分の1を超える規模に相当します。
また、下記の「宅建試験の受験者数などの推移」を見ると、近年は宅建試験の受験者数が徐々に増加していることが分かります。

宅建試験のスケジュールについては、下記の記事をご参照ください。

宅建試験のスケジュールと合格率・合格点について~受験申込期間は7月です!

宅建試験の受験者数などの推移
●2025年度(令和7年度)
  受験者数:245,462人
  合格者数:45,821人
  合格率:18.7%
  合格点:33点
●2024年度(令和6年度)
  受験者数:241,436人
  合格者数:44,492人
  合格率:18.6%
  合格点:37点
●2023年度(令和5年度)
  受験者数:233,276人
  合格者数:40,025人
  合格率:17.2%
  合格点:36点
●2022年度(令和4年度)
  受験者数:226,048人
  合格者数:38,525人
  合格率:17.0%
  合格点:36点

「宅建」は不動産会社でのニーズが高い資格です

宅地建物取引業を営む事務所には、従業員5人につき1名以上の専任の宅地建物取引士を配置することが、宅地建物取引業法(宅建業法)という法律で義務付けられています。

宅地建物取引業とは、①宅地建物の売買又は交換、②宅地建物の売買又は交換の媒介、③宅地建物の売買又は交換の代理、④宅地建物の貸借の媒介、⑤宅地建物の貸借の代理のことを指します(宅地建物取引業法2条2号)。宅地建物の貸借(自ら貸借)は「宅地建物取引業」には当たりません。

したがって、事務所の多い不動産会社などでは、上記の配置義務に違反しないため、採用時に「宅建」の資格取得者を優遇することがあります。
また、「宅建」の資格取得者に対し、資格手当てを毎月支給する不動産会社も少なくありません。
入社後に「宅建」の資格取得を義務付けている不動産会社もあるようですね。
このように「宅建」は不動産会社でのニーズが高いので、受験者がとても多いのです。

「宅建」は国家資格かつ業務独占資格です

「宅建」は宅地建物取引業法という法律に基づいた国家資格にあたります。

国家資格とは、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、特定の職業に従事すると証明される資格のことです。
宅建試験に合格した後、都道府県に登録したら、その都道府県から宅地建物取引士証の交付を受けることができます。
この宅地建物取引士証の交付を受けた者だけが、「宅地建物取引士」として活動することができます。
「宅建試験の合格⇒登録⇒宅地建物取引士証の交付」の流れについては、下記の記事をご参照ください。

宅地建物取引士の登録をするための「登録実務講習」について

また、「宅建」は業務独占資格にあたります。
具体的は、下記の「宅地建物取引士だけが行うことのできる業務」は、宅地建物取引士が独占している業務であり、宅地建物取引士以外の者が行うことはできません。

宅地建物取引士だけが行うことのできる業務
①契約締結前おける重要事項の説明
②重要事項説明書(35条書面)への記名

③契約書面(37条書面)への記名

このように「宅建」の資格は、不動産取引に欠かせないものです。
宅建試験の合格を目指して、ぜひ四谷学院の宅建講座で学びましょう!

初めての方も、リベンジの方も、手厚いサポートを受けながら宅建試験の合格を目指しませんか?
四谷学院の宅建講座について詳しくはホームページをご覧ください。