こんにちは、四谷学院通信講座の春野です。
令和2年度の宅地建物取引士試験の受験申込受付が始まっています。
出願前に、試験会場を確認しようと思っている人も多いでしょう。
しかし、宅建試験の会場は、試験実施団体HPの実施要項等では公開されていません。
宅建試験の会場は出願を進めると確認できる
宅建試験の試験会場を知るには、2つの方法があります。
(1)インターネット受験申込を進める
(2)郵送申込用の受験案内を入手する
試験の概要ページ等では公開されていませんので、注意しましょう。
なお、インターネット受験申込を進めるためには、最初に顔写真のアップロードが必要です。
顔写真を用意しておきましょう。
受験案内は、都道府県ごとに用意されていますので、自分が住んでいる場所の受験案内を入手しましょう。
受験案内の中に、選択できる試験会場が記載されています。
試験案内(申込書)の配布場所一覧
試験会場は1ヵ所~複数ヵ所設置されている
試験会場は、都道府県により、1ヵ所~複数ヵ所設置されています。
複数ヵ所設置されている都道府県は、先着順で選択が可能です。
先着順で締め切られてしまいますので、早めに受験申込を済ませるとよいでしょう。
また、令和2年度試験は、新型コロナウイルス感染症の影響で、試験会場確保に影響が出ています。
各会場の受験可能人数を上回った場合、別日での受験となる場合があります。
原則として先着順で会場、日程が決定するとされていますので、受験を予定している方は早めに申込をしましょう。
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