四谷学院の宅建講座「55段階学習システム(R)」のメリットとは?

  公開日:2019/01/25
最終更新日:2024/04/26

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは。四谷学院通信講座です。
今回は、宅建講座の「55段階学習システム(R)」について、簡単にご紹介いたします。

55段階学習システムとは何か?

55段階学習システムは、四谷学院独自の学習システムです。「部分部分を完璧にすれば、全体が完璧になる」というNASAの研究開発方針をヒントに作られました。

学習すべき内容全体を細かい単位にわけ、一つずつ攻略することで、必要な知識やテクニックを少しずつ着実に身につけていく、というスモールステップの手法をとっています。
学習すべき内容を単位にわけていますので、自分の学習の進捗状況やこれから必要な学習量が一目でわかるのも大きなメリットです。

宅建講座における55段階学習システム

「3つの分野」をそれぞれ55個のSTEPにわけています

四谷学院の宅建講座は「1日30分程度~×6か月間」の学習で合格できるように設計されています。
宅建試験で出題される法令を「3つの分野」にわけた上で、それぞれの分野を55個のSTEPに区分して学習を進めていく、というオリジナルの学習システムを提供しています。

宅建試験で出題される「3つの分野」
宅建業法(宅地建物取引業法)
[出題法令]宅建業法、住宅品確法、住宅瑕疵担保履行法
権利関係
[出題法令]民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法
法令上の制限・税その他
[出題法令]都市計画法、建築基準法、農地法、国土利用計画法、不動産に関する税、不動産に関する統計、土地・建物に関する知識など

講義動画とテキストのSTEP1で全体像を概観します

最初のSTEPであるSTEP1では、これから学習する分野の全体像を見ていきます。
ここでは、どのような法令を学習していくのか、学習にあたってのポイントは何か、などを講義動画とテキストで確認します。
これにより、見通しを立てることができますので、安心して学習に取り組めますよ!

「講義動画→テキスト→演習トレーニング」の学習サイクルで知識を定着させます

STEP2~28においては、それぞれの分野で学習すべき内容を1STEPずつ攻略していきます。
それぞれのSTEPの学習は「講義動画→テキスト→演習トレーニング」の学習サイクルによって進めていきます。

講義動画を視聴して、そのSTEPで学習する内容をおおまかに押さえる。
 ↓ 
テキストを読んで、宅建試験に必要な知識を身につける。
〔講義動画を視聴していますので、スムーズにテキストを読むことができます。〕
 ↓ 
演習トレーニングを用いて問題を解く。
〔1問1答の問題を解いて、基礎的な事項が身についているかを確認します。〕
 ↓
間違えた問題を中心に、テキストや講義動画を復習する。
 ↓
疑問が残った部分は質問制度を活用!

演習トレーニングの実践問題を通じて解答力を養います

STEP29~55は、過去問題を中心にした演習トレーニングの実践問題(本番の宅建試験と同形式の4択問題)の演習を通じて、宅建試験の当日に実力を十分に発揮するための解答力を養います。
さらに、STEP2~28では取り扱わなかった応用的な事項についても、実践問題の演習を通じて学習していきます。

演習トレーニングの最大のポイントは、演習トレーニングの出題範囲がテキストや講義動画の学習内容とリンクしていることです。
たとえば、STEP9の実践問題を復習するときは「テキストや講義動画のSTEP9」を再確認すればよいので、特に間違えた問題の復習がカンタンです!
間違えた問題を復習したいとき、テキストのどこに掲っているのかを探すまでの時間が短縮され、その分だけ、復習の時間を確保することができます

学習の進捗状況はスケジュールナビで管理

「自分の学習の進捗状況」「これから必要な学習量」が一目でわかる55段階学習システムのメリットを最大限に活かすのが、「55スケジュールナビ」という機能です。

四谷学院の宅建講座の教材には、スマートフォンで行う演習トレーニングがあります。
(四谷学院の宅建講座の演習トレーニングは、スマートフォン向けに設計されていますが、パソコンや一部のタブレットにも対応しています。詳しい動作環境はこちらのページを参照してください。)

演習トレーニングに搭載されている「55スケジュールナビ」を利用することで、自動で学習スケジュールを管理することが可能です。
試験の受験予定年を選択すると、それにあわせて自動的にスケジュールが組まれます。

自分の計画にあわせて、スケジュールを手動で調整することも可能です。
実際の学習の進度を見ながら再調整することもできるので、受講生に大人気の機能です。

15分の波に乗る!

ある研究では、大人が集中できる時間は15分程度と言われています。集中力の波が15分間隔でやってくるのです。
四谷学院の教材は、どれも約15分ごとに区切っていますので、集中した学習を継続することができます。

ちょうど集中力が途切れるタイミングで、教材の切替えが行われますから、次の教材に取り組むときには、また新たな気持ちで集中することができるのです!

無料の資料(パンフレット)もお送りしております。
初めて宅建試験にチャレンジする方も、再チャレンジで合格を目指す方も、まずは四谷学院の宅建講座のホームページをチェックしてみてくださいね。

初めての方も、リベンジの方も、手厚いサポートを受けながら宅建試験の合格を目指しませんか?
最新の法改正情報や統計情報についても、しっかりとフォローします!
四谷学院の宅建講座について詳しくはホームページをご覧ください。

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