保育士試験をゆっくり、わかりやすく説明した動画を公開しました

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院保育士講座です。

「保育士試験について知りたい!」という方に向けて、わかりやすくゆっくり説明した動画をご紹介します。

さらに、この記事では、保育士資格のメリットをご紹介します。

保育士資格は≪国家資格≫です

端的に言ってしまえば、「有資格者」はたいへん優遇されます。就職など考えていらっしゃるのであれば、やはり資格の取得の優先順位はかなり高くなるでしょう。

「できるだけ早く就職したい」ということであれば、資格取得予定として履歴書に記載するのもアリです。働きながら資格取得を目指しましょう。
その場合、資格取得にかかった費用を会社が負担してくれる場合があります。「実は…」と後からその制度を知ったという方もいらっしゃるので、制度の有無を事前に確認するのもよいでしょう。

とはいえ、働きながら資格取得を目指すのはかなり大変です。筆記試験は9科目もあるし、さらに実技もあるし・・・
「まずは勉強に集中して頑張る!」というのも、1つの方法です。資格取得後、就職活動を初めてもよいでしょう。

その際に、さらに「発達障害児支援士」「こども環境管理士」など、子どもに関する知識・資格をもっていると、さらに履歴書でアピールすることも可能です!

子育ての経験を活かせる

保育士資格は、子育て経験を活かせる資格です。
保育士試験においても、「何となく自分の子育てを思い出したらわかる」という内容も少なくありません。イメージしやすいので勉強のハードルもそれほど高く感じないのではないでしょうか?

保育士に求められることの1つとして「地域への貢献」があります。保育園のお子様や保護者の方だけでなく、地域の子育て支援も保育士にとってとても大切なことです。
資格を取得することで、保育園で働く以外にも、ボランティア活動やイベントなどを通じて、地域社会に貢献する色々なチャンスや可能性が広がっていきます。それは、あなたの自信にもつながっていきます。

すでに保育士試験チャレンジ中!という方へ

残り数科目ということであれば、十分な勉強期間もあるでしょう。
むしろ、時間がありすぎて、モチベーションが下がってしまう、勉強のリズムが作りにくいという困りごともあるかもしれません。

そこで1つご提案!
保育試験対策に併用して、「発達障害児支援士」や「こども環境環境管理士」といった、子どもに関わる資格取得にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
もちろん、保育士試験に合格してからでもいいのですが、今は心も体も頭も、「勉強モード」に入っているのでこのタイミングでの勉強は超おススメなんです。

保育や子どもに関わる資格を取っておくことで、これからのステップアップにも役立つことでしょう。